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杜鵑(ホトトギス) NEWS

第60号(2005.02.01)

平成17年 冬の「遊ランド信楽」

ユニークで多彩な「鍋」・「汁」を1杯100円で・・・・・。
アレコレ楽しく食べてみませんか?

初めての冬季限定「信楽焼蔵出し陶器市」を開催いたします。お気に入りの品もきっと見つかるはずです!!

◇◆冬の「遊ランド信楽」◆◇

<期間>
平成17年2月26日(土)~3月13日(日)《16日間》
午前10:00~午後4:00

<会場>
甲賀市役所信楽支所東側第2駐車場

<主催>
信楽観光フォーラム

<内容>
●あったか~い・おいし~い「鍋祭り」でほっかほか!
≪猪鍋・鹿鍋・鳥鍋・牛鍋・豚汁≫1杯100円で食べくらべ。
●信楽焼蔵出し陶器市
蔵出し陶器の掘り出し商品がわんさか!
●信楽盆梅展
地元の愛好家が丹精込めて栽培した「盆梅」を展示します。
●食の市
信楽特産品の即売会≪朝宮茶・地酒・信楽銘菓・椎茸等≫

<お問い合せ先>
信楽観光フォーラム
(信楽高原鐵道)TEL:0748-82-4366≪9時~17時≫

近江商人

近江商人とは、江戸から昭和にかけて活躍した近江出身の商人たちのことです。

八幡・日野・五個荘など、出身地によって商品や活躍時期もさまざまに、てんびん棒を担いで各地を行商しました。

やがては東京などの大都市に店を出し豪商となった者も大勢生まれています。

近江商人たちは、商人としての心がけを家訓として、それぞれの家で大事に守り続けました。

代表的な「売り手よし、買い手よし、世間よし」の「三方よし」とは、買い手に喜ばれるのはもちろん、地域社会への貢献も大事にするよう説いたもので、現代でも通じる経営理念です。

他にも、勤勉や倹約、誠実な商いなどを奨励するさまざまな言葉が遺されており、訓を守る子孫たちが今なお経済界で活躍し続けているのもうなずけます。

近江商人を輩出した地域では、彼らの邸宅などが公開されています。

立派な屋敷に住みながらも、質素倹約を旨とした彼らの暮らしや、さまざまな家訓に触れるうち、その熱い商人魂に冬の寒さも吹き飛んでしまいそうです。

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