ホトトギスの鳴き声 ♪♪「テッペン カケタカ」Ⅲ
朝夕、ホトトギスの鳴き声が聞こえます。
「テッペン カケタカ」と聞こえるのは、私だけでしょうか?
俳人・松尾芭蕉は、朝宮を訪れて『木がくれて、茶摘みも聞くや、ほととぎす』という一句を残しています。
これは、【茶畑の木に隠れて見えないが、今鳴いた「ほととぎす」の声を、茶摘み娘も聞いたであろうか】という意味です。
信楽 朝宮 朝宮茶 山本園 ウィズティー(WITH TEA)
朝夕、ホトトギスの鳴き声が聞こえます。
「テッペン カケタカ」と聞こえるのは、私だけでしょうか?
俳人・松尾芭蕉は、朝宮を訪れて『木がくれて、茶摘みも聞くや、ほととぎす』という一句を残しています。
これは、【茶畑の木に隠れて見えないが、今鳴いた「ほととぎす」の声を、茶摘み娘も聞いたであろうか】という意味です。
信楽 朝宮 朝宮茶 山本園 ウィズティー(WITH TEA)
朝夕、ホトトギスの鳴き声が聞こえます。
「テッペン カケタカ」と聞こえるのは、私だけでしょうか?
俳人・松尾芭蕉は、朝宮を訪れて『木がくれて、茶摘みも聞くや、ほととぎす』という一句を残しています。
これは、【茶畑の木に隠れて見えないが、今鳴いた「ほととぎす」の声を、茶摘み娘も聞いたであろうか】という意味です。
ゆっくりとおくつろぎいただけるように、広々としたティールームです。
夏期には、ホトトギスの声を聞きながら屋外でのお食事もお楽しみください。
お茶畑を眺めながらのお食事は、心にさわやかさと、やすらぎを与えてくれます。
夏期には、ホトトギスの声を聞きながら屋外でのお食事もお楽しみください。
滋賀県は、日本のお茶の発祥地とされ「日吉神社神道密記」には、延暦24年(西暦805年)に伝教大師最澄が唐より持ち帰った茶の種子を比叡山麓の日吉大社あたりにまかれたのが始まりと記されています。
また、「類聚国史」には、弘仁6年(西暦815年)4月、嵯峨天皇が唐崎の梵釈寺に行幸の折、宗福寺の僧永忠が茶を献じたことや、同年6月、天皇が畿内および近江(朝宮)、丹波、播磨諸国に茶を栽植させ、これを献上させたことが記されています。
朝宮茶は、滋賀県最南部に位置する高原地帯にあり、茶園は標高300~500mの山間部で約120haの茶園面積を有し、日本の五大銘茶の産地に数えられ、特に香気に優れる高級煎茶の産地として発展してまいりました。
平成19年度全国茶品評会では、煎茶の部で日本一に輝き、農林水産大臣賞を受賞するなど、「朝宮茶」は高級茶として名声を高めています。。
輝く日の光をたっぷり浴びて、
今年も元気にそだちました。
鮮やかな季節の喜びとともに、
溢れる香りをお届けします。
薫り立つ新鮮な香りと味わい。
待ちこがれていた季節です!!
お世話になった方々へ
新茶の香りに真心をそえてどうぞ・・・
母の日の贈り物にも最適です。
只今『山本園』では、あさみや「初摘み新茶」のご予約を承っております。
詳しくは、ホームページをご覧下さい。
「朝宮茶」は、平成19年度 第61回全国茶品評会において「農林水産大臣賞」を受賞いたしました。
「近江の茶」は、最澄が唐から初めて日本に持ち帰り、比叡山麓に播いた茶の実に起源するといわれています。
修行僧に薬として珍重され、朝廷に献上される茶として県下に栽培が広がり、長い歴史とともに全国に知れ渡る銘茶の産地が育ちました。
幕末には、ペリーに賞翫され緑茶輸出の道を拓き、日本が初めて参加した1873年のウィーン万博にも出展されました。
恵まれた自然環境と優れた栽培・製茶技術により築き上げられた「朝宮茶」は香り高く、味わい深い高級茶としていつの時代も親しまれています。
花粉症・アトピー性皮膚炎・通年性鼻アレルギー等、アレルギー患者が急増しております。
これらの症状が出るのは、花粉やハウスダストなどのアレルゲンが体内に入ると、そのアレルギンに対する抗体(IgE)が体の中に出来、その抗体が粘膜にあるマスト細胞の表面に付き、その後、再度アレルギンが抗体に付く事で、マスト細胞からヒスタミンなどのかゆみを引き起こす物質がいっせいに放出される為です。
その症状を止める為には、マスト細胞からヒスタミンを放出するのを抑制したり、マスト細胞に抗体が付く数を減らす事が必要ですが、お茶の中に含まれるカテキンの一種(メチル化カテキン)にその効果が見られる事が近年の研究で明らかになりました。
「べにふうき」は、お茶の品種です。紅茶品種として選抜された為、香りが強く、渋みが強いのが特徴です。近年、この「べにふうき」に多く含まれている「メチル化カテキン」に抗アレルギー効果があると注目されています。
粉末緑茶「べにふうき」 内容量:25g 価格:¥525 税込 (本体価格 ¥500) |
本品は茶葉を粉末にし、不水溶性成分も有効的に摂取出来るように致しました。ティースプーン半分(添付のスプーン約1杯)に100ml の湯、または水を入れてよくかき混ぜお飲みください。
銘茶「式部」
紫式部は今から千年の昔、石山寺で「源氏物語」を書き上げました。
同じ頃、この石山から少し離れた紫香楽朝宮の地では、お茶の製造が盛んに行われていました。
このお茶は、石山・大津を経て全国に広がり、多くの人に品質の良さが認められ今も広く茶人に愛好されています。
※「式部」:昔、国の儀式をつかさどった役所のことです。
「多賀大社」
近江(滋賀県)には、国宝・重要文化財など多くの歴史資産や、琵琶湖をはじめとする豊かな自然、そして、伝統的な町並みが残っています。
それらは、時代を超えて代々守り伝えられ、近江の財産として今日に至っています。
近江に古くから残る数多くの名刹で、国宝・重要文化財をはじめとする歴史的財産の魅力に触れてください。
「多賀大社」は、伊勢神宮祭神・天照大神の親にあたる伊邪那岐命(いざなぎのみこと)と伊邪那美命(いざなみのみこと)を祀る神社で「お多賀さん参り」の総本社です。
この夫婦にあやかり、延命長寿と縁結びの神様として信仰を集めています。
清流が神社を囲み、太閤橋と呼ばれる石のそり橋を渡ると本殿があります。境内には宝物殿をはじめ、延命石や奥書院庭園など多くの文化財を有しています。
拝観料:無料
お問い合せ:TEL.0749-48-1101
アクセス:近江鉄道多賀大社駅から徒歩10分、名神彦根インターから車で10分
駐車場:360台(大型可)