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杜鵑(ホトトギス) NEWS

第79号(2006.09.01)

仏教王国だった「近江」

大陸への玄関口であった若狭に近く、肥沃な土地と豊かな水資源に恵まれた近江には、古くより大陸からの移住者たちが住み、渡来文化が栄えていました。

これらの人々によって、近江では早くから仏教が信仰されていたのでしょう。近江一の古刹百済寺(ひゃくさいじ)が、百済(くだら)からの渡来人のために聖徳太子によって開かれたことも、当時の様子をよく伝えています。

また、奈良時代になると良弁(ろうべん)によって石山寺が創建されますが、廃寺や寺院跡の出土品などにより、飛鳥から奈良時代にかけての近江には、都のあった奈良についで多くの寺院が建っていたと推測されています。

奈良時代末期になると、役小角(えんのおづぬ)や行基(ぎょうき)などの高僧たちが琵琶湖を取り巻く山々で修行をはじめ、比叡山や湖南の飯道山(はんどうざん)、湖北の伊吹山や己高山(こだかみやま)などを中心に山岳宗教が盛んになりました。

最澄も比叡山に入り厳しい修行を積んだ一人で、唐への留学の後にこの山で天台宗延暦寺を開くことになるのです。

お茶を使った料理「抹茶おはぎ」

色や姿が牡丹の花に似ているから「ぼたもち」、小豆の粒が萩の花が咲き乱れた様に似ているから「おはぎ」という呼び名はとても風流です。

材料(4人分)
もち米 2+2/3カップ
うるち米 1/3カップ
3+3/4カップ
抹茶あんの材料【A】
市販の白あん 250g
抹茶 大さじ1
大さじ3
少々
市販の小豆あん 200g
ゆで卵の黄身 適量
白ごま 適量
つくり方
(1) 米を炊く
もち米とうるち米を混ぜ合わせ、30分前に洗ってざるにあげ、水気を切っておく。分量の水で普通に炊く。

(2) ごはんをつぶす
(1)が炊き上がったら蒸らして、ごはんが熱いうちにすりこぎで半つぶしにして、1個約50gの大きさに分けて丸める。

(3) 抹茶あんを作る(材料【A】)
白あんは堅さを調整しながら弱火で練り上げて粗熱を取り、やや温度が冷めたところで抹茶を湯で溶いて加え、ほんの少しの塩を入れてもみこむようにして練り混ぜ、抹茶あんを作る。

(4) あんで包む
布巾を使って(2)の半分を(3)の抹茶のあんで包む。残りの半分のごはんは、小豆あんで同じように包み、盛り合わせる。

(5) トッピング
抹茶あんには、ゆで卵の黄身の裏ごしを、小豆あんには、白ごまをのせ盛る。

料理のコツ
抹茶の緑の鮮やかさを残すために、白あんに抹茶を混ぜこむ時は、必ず粗熱がとれてからにしましょう。ご飯は熱いうちにつぶすのですが、つぶしすぎないようにしましょう。おはぎのあの形を作るには、あんを充分に広げてからごはんを包むと、型が整えやすいということもポイントです。
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